通常のExcel操作でオブジェクトの表示・非表示の切り替えはできませんが、
以下のようにVBAを使用して切り替えが可能です。
オブジェクトを非表示状態にするにはVisibleプロパティをFalseにします。
以下の例ではアクティブシートの図形1を非表示状態にしています。
ActiveSheet.Shapes("図形1").Visible = False
オブジェクトを表示状態にするにはVisibleプロパティをTrueにします。
以下の例ではアクティブシートの図形1を表示状態にしています。
ActiveSheet.Shapes("図形1").Visible = True