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配列の利用(VBA)その2

Array関数を使って一度に配列に値を格納することができます。
それぞれの要素をカンマで区切り、格納します。

Sub SampleArray2()
    Dim strArr As Variant    
    strArr = Array("Pen", "Pineapple", "Apple")    
    
    Debug.Print strArr(0) & strArr(1) & strArr(2) & strArr(0)
End Sub

イミディエイトペインに出力される結果は
“PenPineappleApplePen”
となります。

宣言の仕方についても、ご覧のように前回と異なります。
変数はVariant型で宣言し、また変数の後ろに要素数を入れることはしません。

仮にString型で宣言すると「配列がありません」というエラーになり、
変数の後にカッコをつけてその中に要素数を入れると「配列には割り当てられません」
というエラーになります。

 

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