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「ビジネスマナーの基本ルール」感想文-古屋将孝

「ビジネスマナーの基本ルール」感想文-古屋将孝

作成日:2024/04/07
作成者:古屋将孝

私は、会社の研修で社会人として基本的なビジネスマナーやルールを学ぶために、この本を読みました。 この本を読む前は、ビジネスマナーが日常的な挨拶やお辞儀と、変わらないと思っていました。 なので、ビジネスマナーをあまり深く考えていませんでした。
しかし、この本を読んでその考え方が誤りだと気づきました。 それは、挨拶やお辞儀も言葉遣いや角度によって、全く異なった意味を持つと知ったからです。 例えば、「お疲れ様」と「ご苦労様」は同じ労いの言葉ですが、立場によって言葉が決まります。 お辞儀は最敬礼と敬礼、会釈では角度が45°、30°、15°とそれぞれ決められています。 この本を読んで、ビジネスマナーが立場や仕草等で細かく決められていることを知り、とても驚きました。
他には、先輩の体験談はとても現実的で、想像しやすかったです。 特に、作業しながら挨拶をして怒られたという体験はアルバイトで同じ体験をしたことがあります。
慌てると、独断で行動しやすいと思うので常に落ち着いて行動したいです。 これからは、社会人としてどんな立場どんな場所でも、円滑なコミュニケーションができる人間になりたいと思いました。

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