毎朝送られてくるメルマガに励まされる言葉がありました。
「どうせ」をやめて、「どうせなら」と言ってみよう、という内容でした。
「どうせ」という日本語は、「どうせ・・・だから、・・・できない」という使われ方をして、否定的なものですが、それに「なら」をつけて「どうせなら・・・やってみよう」とすることで非常にポジティブな言葉にかわります。
調べてみると中井俊巳・著「元気がでる魔法の口ぐせ」に書かれている言葉でした。
何度やってもうまくいかないときに、「どうせ・・・」と心の中でそのような言葉がでてきやすいですが、そのような時に「どうせなら」という言葉に変えることができれば、あきらめないで積極的な気持ちになれると思います。